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使いやすいキッチンはシンク横の幅にもこだわりがある

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先日、イエスタの取材で広島市内でマンションリフォームをされた施主様宅を訪問してきました。

キッチンが個室のようになっており、リビングとのつながりを持つ開放感のあるリフォームをしたいと思っていたそうです。

そこで、今回は壁を壊し、対面キッチンのレイアウトになるのですが、Ⅱ型と呼ばれるシンクとコンロが別々に分かれたキッチンを採用されました。

通常のキッチンの横幅は2.55mなのですが、Ⅱ型は1.8mのサイズが2つあるので、合計で3.6mもの長さとなり、料理をするのがとても楽になりました。

また、シンクの横にはコップなどの水切りを置きたいと考えていたそうです。シンク横の幅はプランニングの際に決めることができるのですが、メーカーのショールームに水切りを持っていって、サイズを決めたとのこと。

シンクの左横の幅は、水切りを置くのに丁度良いサイズになっています。

ご覧のような形です。

また、キッチンの天板は白の人工大理石ですが、シンクはステンレスになっています。これは、以前使っていたキッチンシンクが人口大理石で、使っていく内につく傷が気になってしまったからとのことです。

リフォームはこれまでの悩みを改善できる良い機会ですので、細かい点にこだわってほしいですね。

こちらの事例詳細はこちらからご覧頂けます。

取材協力:コープハウジングひろしま㈱

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