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日経新聞コラム 8月17日 三浦知良「サッカー人として」 

2018.08.19

急に朝晩が涼しくなってきた広島市内。夜中は20℃に達しなかったところもあるようです。気になる台風19号と思っていたら、今度は台風20号も発生したとのこと。20号は日本列島を直撃するかもしれないようです。

 

 

こんにちは。編集長の平原です。

 

さて、本日の中国新聞をご覧いただけましたでしょうか?現在発売中のイエスタの広告を掲載しておりますが、わかりましたでしょうか?

 

 

キャッチコピーは、「終の住まいのリフォームで失敗しないための安心の1冊」です。中国新聞は広島県内で55万部発行されているので、多くの方に知っていただきたいと思い、広告掲載をすることにいたしました。

 

ところで、新聞と言いますと、8月17日付けの日経新聞に、サッカーの三浦知良のコラムが掲載されていました。

このたびのサッカーワールドカップで、サッカーの戦術に興味を持った人も多いと思うのですが、戦術に対する考え方が日本と世界では違うという内容です。

 

例えば、「プレスをかける」という言葉があります。サッカーの中継を見ていると解説者がよく使う言葉です。

 

カズが言うには、日本の場合、1人ではなく後方の動きと連携する動きを言い、最初でボールが奪えなくても、周りと連携してボールを追い込むことを指すようです。

 

一方、J2徳島のスペイン人監督はとにかく相手のボールに対して向かっていくことを指すようです。

 

言葉は同じでも微妙にニュアンスが違うということです。

 

これはリフォームでも似たようなことが言えると思います。例えば、イメージ。「スッキリな空間にしたいんだけど」とかありますよね。

 

スッキリとは、どんな空間なのでしょうか?見た目にモノが何も置かれていない空間を思い浮かべる人もいるでしょうし、モノはたくさんあるのだけれど、整然とされている空間を思い浮かべる人もいるでしょう。

 

言葉に対する受け取り方が人によって違うので、リフォームでは打ち合わせが本当に大切だと思います。

 

リフォームを依頼する際には、やりたいことをしっかりと伝える。リフォーム会社の担当が、「理解できていないのでは?」と感じたら、再度確認をし直すことが大切です。

 

ここまでやるのもどうか、と思う人もいるかもしれませんが、リフォームを失敗した人の話しを聞いていると、ほとんどがコミュニケーション不足です。しっかりと思いが相手に伝わっていないのです。

 

リフォームで失敗しないための秘訣は、これにつきると思います。

 

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