ダイニングソファの発想でスッキリしたLDKを実現
2018.11.13
LDK空間といえば、リビングにソファーセット、ダイニングにはダイニングセットを置くと考える人が多いのではないでしょうか。
空間にゆとりがある場合は、この配置で良いと思うのですが、そうでない場合は逆に空間を圧迫してしまいます。
今回ご紹介する事例では、限られたマンションのLDKにダイニングソファーを採用することで、ゆとりある空間を作りました。
ダイニングソファーとは、食事もでき、ソファーとしてくつろぐこともできるLD兼用のセットのことです。
夫婦2人だと、ダイニングに椅子は2脚で十分です。そうするとあえてチェアではなく、ソファーで2人並んで座って食べることにすれば、テレビも見ることができます。
ただ、ソファで食事をするとゆったりしてしまうとお考えの方には、キッチンの前にカウンターを設けるというやり方もあります。こちらのお宅では朝食は、このカウンターで食事をするようです。
マンションなどは空間が限られているので、どういった家具を利用するかはとても大切なポイントです。ダイニングソファーは、家具の数を減らすことができるので、空間をすっきりさせることができます。
夫婦2人の場合には、ダイニングソファーという選択をするのもリフォームのアイデアの一つといえるでしょう。
こちらの事例は、ハートフルハウスがリフォームを担当しました。
https://www.h-reform-zasshi.com/company/company02/
事例の詳しい内容は下記よりご覧いただけます。