水廻りと動線を整えた”自分のため”のリフォーム

広島市で行われたフルリフォームの事例をご紹介します。

亡きご主人が計画していたリフォーム。なぜリフォームをしたかったのか。その理由をご主人が相談していたリフォームウィズに尋ねたところ、「奥さまのため、とおっしゃっていましたよ」と思わぬ返答が。その言葉を聞き、奥さまはリフォームを決断したと振り返ります。40年前に注文住宅で建てた家は、来客や親族が泊まりにきた時も対応できる家を目指しましたが、今回は自分のために、自分が暮らしやすい家にすることを意識しました。

リフォームをして大きな変化は、北面の窓に向かっていたキッチンを家の中心に据えたこと。このリフォームウィズからの提案に、「キッチンを部屋の真ん中に持ってこれるとは思わなかった」と奥さま。調理する、食べる、片づける、くつろぐの動線が近くなり、快適に過ごせるようになりました。キッチン前の取れない柱をキャットウォークに転用する提案もお気に入り。

もうひとつは、浴室への動線。以前は玄関を通らなければ浴室へは行けず、毎回寒い思いをしていましたが、リフォーム後は暖かいLDKからさっと浴室へ行けるように。ヒートショックの心配もなくなりました。

新築時にご夫婦でこだわって選んだステンドグラスの再利用は、強く希望されたポイント。玄関からもキッチンからも光を透過し美しく映える場所に移設できたことは大満足の提案になり、何度も来た事のあるお客さまも驚いて感動されるそうです。

施工会社：リフォーム ウィズ 広島店

主な内部仕様：

浴室／アライズ（LIXIL）

洗面化粧台／ピアラ（LIXIL）

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