リフォームの知識

会社を選んだ決め手やリフォームのこだわりなどを取材しました

リフォームの取材では、お客さまに「なぜリフォームをしようと思ったのでしょうか?」という点からお話を伺います。

そこから、会社を選んだ決め手やリフォームでこだわったことなど、話が広がっていきます。

このようにお話しを伺うと、リフォームのきっかけや会社を選ぶポイントは様々であることを感じます。

今回は、賃貸アパートで暮らしていた府中町のご家族が中古物件を購入してリフォームをされたケースをご紹介します。

今後のリフォームの参考にご覧頂ければと思います。

リフォームのきっかけは?

賃貸アパートで暮らしていましたが、子供も大きくなってきたので住み替えを検討していました。

新築・中古で戸建てやマンションなど全てを視野に入れていました。

賃貸アパートの際にお世話になったオールハウスさんの物件情報をマメにチェックしていたのですが、府中町ではマンションも中古一戸建てもあまり金額に大きな差が出ないことも分かりました。

そんな中、店舗兼住宅が売りに出されているのを発見し、オールハウスさんに「ここを住宅としてリフォームできますか?」と相談しました。

リフォーム前の図面

どんなリフォームを依頼しましたか?

限られたスペースをより快適に過ごせる間取りと動線、そして収納をしっかり確保できるように考えてもらいました。

リフォーム後の図面

また、何かコンセプトがあった方がいいと考えていたので、「インダストリアル」をテーマにプランを考えようと思いました。

金属やタイルなど無機質な素材に、木材などを組み合わせたり、配管がむき出しになった工場のようなシンプルでシャープなインテリアをイメージしました。

イメージとする写真などをオールハウスさんに伝えたら、担当者さんが得意とするスタイルに近かったこともあり、意気投合して打ち合わせが楽しかったですね。


(先ほどご紹介した施工前写真と同じ角度から撮影したリフォーム後の様子)


(キッチンはIKEAの雰囲気を参考に、正面のタイルや木目のキッチンを採用)


(玄関はウォークスルークローゼットの動線を取り入れました)

何社に見積もりを依頼しましたか?

賃貸住宅の時にオールハウスさんにお世話になっており、今回の中古物件もオールハウスさんで見つけたので、他社には相談をしませんでした。

会社からの提案で良かった点は?

急な階段がついていて、構造的に取るのはむずかしいかも知れないと言われていましたが、掛けかえてもらうことができました。

厚さが必要な壁も、ギリギリまでニッチを作ってくれて、リビングのカウンターや階段の物入れは本当に役立つスペースになりました。

建具をいいものにすると家が締まると教えてもらったので、妥協せずに楽しんで選べることができました。

リフォームをしてみていかがでしたか?

子どものころからものづくりが好きで、今もDIYは好きなので、思い通りの家づくりに関われたのは心が躍る体験でした。

ダイニングテーブルは、空間に合うようにDIYで自作しました。

インダストリアルのテーマに沿った、水道管を用いたハンガーポールや、照明などインテリアも妥協せずに決めることができたので満足しています。

担当の方も私たちの思いを理解して下さり、一緒に良い住まいを作ることができたと思っています。

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以上、お客さまの声をご紹介致しました。リフォームに満足されている様子が伝わってきます。

今回ご紹介したお客さまの事例は下記からもご覧頂けます。

今回ご紹介したリフォーム会社の詳しい情報は、下記ページにてご覧いただけます。

オールハウス株式会社(HPはこちら

 

リフォームは事前準備をしっかり行い、相性の合う会社に依頼が出来れば良い結果になるものと思います。

ただ、「自分に合う会社がどこか分からない」とお悩みの方は、広島リフォーム相談カウンターをご利用下さい。

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この記事の監修

平原 充明

HIROSHIMA REFORM 編集長。インテリアコーディネーター、住空間収納プランナーの資格を保有。広島リフォーム相談カウンターの運営も行う。

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