自社大工
昔ながらの日本建築の知識を持つ大工職人が高齢化による人手不足で深刻化する中、同社では、優れた技術と知識が脈々と受け継がれています。古くから神社仏閣などを多く手がけてきたその技術力は確かなものがあります。ほぼ全員が「建築大工技能士一級」を取得しており、木造建築の大規模リフォームや古民家再生に定評があります。
昔ながらの日本建築の知識を持つ大工職人が高齢化による人手不足で深刻化する中、同社では、優れた技術と知識が脈々と受け継がれています。古くから神社仏閣などを多く手がけてきたその技術力は確かなものがあります。ほぼ全員が「建築大工技能士一級」を取得しており、木造建築の大規模リフォームや古民家再生に定評があります。
古くから日本には、地主に代わって建物の補修や管理に携わる「家守」という制度がありました。明治5年創業、150年超という長い歴史の中で橋本建設は、地域の家づくりとメンテナンスを担い、この「家守」というスタンスを大切にしてきました。大正時代の建前の様子を映した写真や創立者の橋本源助を中心に並ぶ三代の写真などからも、家をより良く、長く残したいという思いが代々育まれてきたことが伺えます。
長年木造建築に関わり続け、その構造や状態を把握することを得意とする同社では、どこにどの木材を用いるのがベストかを十分に説明し、提案してくれます。「お客さまの要望に沿いながらも、残せるものは残し、活かせるものは活かす提案をします」。
建物診断の資格を持つスタッフが、耐震補強や断熱工事の提案を行ってくれるので、プロの目とお客様の視点の両方からプランを考案。古くて不便なものを味わいや愛着と感じるような、住み継ぐリフォームを提案してくれます。
中古住宅の場合、建築時の情報が乏しいもの。コストパフォーマンスの面から、資産価値と利便性のどちらの向上に費用をかけるべきか、またそれによって利用できる住宅ローンや助成金との兼ね合いなど、「住宅保証機構」の登録業者である同社が、保険や保証の相談にも対応してくれます。中古物件の紹介やファイナンスに関するセミナーも行っており、複合的なアドバイスを安心して任せることができます。