ホワイトを基調にしたスッキリLDK

広島市内で行われたフルリフォームの事例をご紹介します。

32年前に新築マンションを購入したＹさまご家族。実は５年後には、もうリフォームしたいと思っていたのだそう。床に敷いてあるカーペットの汚れが完全に取り除けないこと、また部屋ごとに床に段差があることがその理由でした。しかし、なかなか大規模リフォームには取り掛かれず、工夫してやり過ごしていたそうです。

リフォームの大きなきっかけは、住宅ローンの借り換えで返済期間を当初の予定より５年繰り上げることができたため。「この５年がリフォームのためにプレゼントされた時間だと考え、本格的に計画を始めました」 。同じマンション内で全面リフォームをした部屋を内覧してみたところ、以前、参考まで見学したことのあった新築マンションと遜色ないレベルにできると感じられたこともリフォームを後押しした理由でした。

Yさまがリフォーム会社を探す中で、問い合わせの際に必ず伝えたことは、「作りたいものがあるんです。いいものを一緒に作ってくれますか？」という言葉。そして、この言葉に一番応えようという姿勢を見せてくれたのが、リフォームラックだったそうです。できないことがあっても『これはできません』と言うだけでなく、納得のいく説明をした上で、代わりとなる案を提示してくれるなど、Yさまと一緒に色々考えてくれたと言います。長年感じてきた悩みを、信頼できるプロと一緒に考えていくことで一気に改善。スッキリとした理想的な住まいになりました。

主な内部仕上げ

床/ジョイハードフロア（Panasonic）扉/ベリティス（Panasonic）キッチン/ラクシーナ（Panasonic）窓サッシ/インプラス（LIXIL）ユニットバス/WG（TOTO）洗面化粧台/オクターブ（TOTO）トイレ/ピュアレスト（TOTO）