リフォーム・リノベーション事例
龍に守られ、古さを慈しむ
古民家の特徴を生かして小屋裏を開放。丸太梁を露出させ、木の風合いを生かす塗装を施しています。床は、厚貼りの突板で樺桜を三層に重ねたフローリング。なぐり加工調の表面が空間を引き立てます。モダンな和を演出するために、窓にはカーテンではなくあえて内障子を設けるなど細部にまでこだわりました。
リフォーム前は、家の中が暗く、何度かの部分的な増築で出来た段差が4つもあり、生活しづらかったそうです。また、「家が歪んできて、歩いたそばの襖が倒れることもあった」とか。
卓越した技術と秀逸なセンスで、こだわりのあるご夫婦をもうならせる出来栄えの家に生まれ変わりました。
図面
BEFORE
AFTER
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