- ①間仕切り壁がダイニングとの区切りになり、広さが半減していました。
- ②広さはあるものの使い切れておらず、物置状態でした。
- ③キッチンからダイニングやリビングへの動線が悪く、収納も限られていました。
- ④陽当たりは良いものの、2室に区切られ暗い印象だった和室。掘りごたつも活かせていませんでした。
リフォーム・リノベーション事例
呉市|築30年|サンクンスタイルの広々LDKの家
ご両親と二世帯で暮らしていた家を住み継ぎ、リフォームを決意されたSさま。ゲストが訪れやすく家族構成の変化に対応できる間取りにしたいという想いがお有りでした。そこで、公私ともに付き合いがあり、信頼のおける大之木ダイモにリフォームを依頼されました。
ご家族の暮らしの中心はダイニング。キッチンと造作で繋げた一枚板のテーブルには、キッチンで作業する奥さまの近くにいつも誰かの姿があります。
工事はスケルトン状態にした上で、壁と床下の断熱材を補充。
キッチン、パントリー、洗面脱衣室への行き来は回遊性を持たせ、十分な収納を造り付けました。
リフォームの大きなメリットは、「気兼ねなく人を呼べ、来られた方が好きな場所でくつろげる家になったこと」と話す奥さま。
コーディネートも全てリフォーム会社に任せることで、全体に統一感をもたらせたリフォームは、家族みんなに感動と満足を与えてくれたようです。
仕様・設備
- キッチン
- ザ・クラッソ(TOTO)
- 浴室
- サザナ(TOTO)
- 洗面化粧台
- オクターブ(TOTO)
- トイレ
- ネオレスト(TOTO)
- LDK・寝室壁
- カルクウォール(イケダコーポレーション)
- LDK床
- コンビットワンダー152 ウォールナット(WOODONE)
- キッチンシンク横壁
- ガラスモザイクタイル ベラルーチェ(名古屋モザイク工業)
- ダイニング壁面収納
- キュビオス(パナソニック)
- 寝室クローゼット扉
- ベリティス(パナソニック)
図面
BEFORE
AFTER
- ①間仕切り壁を取り除き広々としたLDKを実現。サンクンスタイルを取り入れた開放的な間取りになりました。
- ②以前より縮小したものの、来客時に活用できるちょうど良いボリュームの和室に。
- ③セパレートタイプのⅡ型キッチンを採用し、パントリーを新設。水廻りへの動線もラクになりました。
- ④夫婦それぞれのウォークインクローゼットを設け、使いやすさを向上しました。
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