- ①前回のリフォームで残した客間は、ほぼ使うことがなく、持て余していました。
- ②扉を取り払い、洋室2部屋をリビングとして使っていました。
- ③DKとリビングは別々の空間だったので、キッチンからリビングの様子はわかりませんでした。
- ④寝室が離れの2階にあったので、将来的なことも考えて母屋の1階に移動したいと考えていました。
リフォーム・リノベーション事例
三次市|築68年|安心・便利な実質平屋暮らしリフォーム
三次市で行われた戸建てのリフォーム事例をご紹介します。
ご主人のお父さまから受け継いだ築68年の家。前回のリフォームから20年経っており、その間に退職や生活スタイルの変化などもあったことから、修繕と将来のことを考慮した「最後のリフォーム」を決断されました。
娘さんが注文住宅を相談していた縁で大喜を知り、ショールーム見学へ。家づくりへの想いや物語を大切にする理念に共感し、依頼をすることになりました。
リフォームで特に重要視していたのが、将来の生活を考慮した大幅な間取り変更。
リフォーム前は寝室が離れの2階にありましたが、母屋で平屋のような暮らし方をしたいと考え、母屋の1階に居住空間を集約させました。また、悩みの種となっていた冬の寒さには、壁床断熱の施工、トリプルガラスの採用などでしっかりと対応。ご主人があこがれていた薪ストーブも設置し、理想と生活の安心を兼ね備えた家にすることができました。
「リフォームをして本当に生活がしやすくなった」と笑顔を見せてくださいました。
仕様・設備
- 薪ストーブ
- アイアンドッグ(N°07)
- 薪ストーブ床
- 乱形タイル(LIXIL)
- 薪ストーブ壁
- エコカラット(LIXIL)
- LD廊下床
- スギ(無垢材)
- キッチン
- レミュー(タカラスタンダード)
- LDK・脱衣室・寝室壁
- 安芸珪藻土(大喜)
- 浴室
- アライズ(LIXIL)
- 窓
- トリプルシャノン(エクセルシャノン)
図面
BEFORE
AFTER
- ①扉を2つ設置し、寝室とキッチンを短い距離で行き来できるようにしました。
- ②浴室だった場所にトイレを移動させ、車いすでも利用できるようにスペースを広くしました。
- ③リビングダイニングを見渡せる位置にキッチンを設置。家族と会話しながら調理ができるようになりました。
- ④離れにあった寝室を1階に移動させ、婚礼家具が収まる大容量のウォークインクローゼットもつくりました。
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