リフォーム・リノベーション事例

山県郡|杉無垢材と薪ストーブの古民家リフォーム

和室の続き間を杉の無垢材を張った空間になりました。梁や柱、欄間、建具は以前のまま。

中古リノベーションを紹介します。

憧れていた田舎暮らしと古民家再生を叶えたリフォーム。

造りがしっかりしていて内装にもこだわって建てられたこちらの古民家。できるだけ昔のままの姿を残してリフォームしたいという思いから、玄関ホールは広い土間を残し、天井板ははがして梁を現しにしました。LDKの床には断熱性が高く、柔らかいと勧められた杉の無垢材を使用。湿気の多い季節もベタつかず、寝転んでも気持ちよく快適です。奥まった場所にあったキッチンはリビングに隣接する日当たりの良い位置に変更。子どもたちの遊ぶ様子を料理をしながら見守ることができます。

さらに、ご主人の夢だった薪ストーブを家の真ん中に設置。床下を補強し、耐火レンガでストーブの場所を作り、煙突も設置して寒い冬もぬくもりを囲むことができるようになりました。既存の建具もできるだけ再利用し、座敷に使っていた襖をウォークインクローゼットの扉に転用する工夫も行いました。動線や収納面で多くの提案をしてもらった、大満足のリフォームとなりました。

施工会社:有限会社道建設

 

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図面

BEFORE

BRFORE

AFTER

AFTER

施工会社

有限会社 道(タオ)建設

道建設の理念は「歴史を学び、今に活かし、後世に残す」。 古民家再生をはじめ、二世帯物件やコンバージョン、断熱、耐震改修などの大規模リフォームを得意とします。 既製品、規格品を選択するリフォームではなく、オリジナルを追求する家づくりをしたい方に好評です。

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